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    Posted by kunihouse on  | 

    死して尚生きる人





    今日であの震災から3年が経ちました。


    そして今日一日を仕事に追われながら、今も被災地に住む人のことや亡くなった方のご冥福を祈っていました。


    ビートたけしさんが震災後に語った記事が今日も話題になっていたので拝読しましたが、
    心にそれが突き刺さりました。


    下記ビートたけしが震災直後に語った「悲しみの本質と被害の重み」より引用


    「常々オイラは考えてるんだけど、こういう大変な時に一番大事なのは「想像力」じゃないかって思う。今回の震災の死者は1万人、もしかしたら2万人を超えてしまうかもしれない。テレビや新聞でも、見出しになるのは死者と行方不明者の数ばっかりだ。だけど、この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。
    人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには「1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ。


    かつて仏陀と呼ばれた賢人達が悟りを開き、その真を解きました。
    この世に永久不変の物は一つとしてありません。
    「諸行無常」とは良く言うけど、しかし愛する人との別れは何よりも辛いのです。
    3年前、その辛い出来事が何万件も同時に起こってしまった。




    だれでもいつかは死ぬと分かっていても、
    その時がくれば辛いのです。

    では今を生きる私たちに何が出来るのか?

    漠然とした問いの中にも実は答えがあるようにおもえました。
    ※これは僕自身が出した答えであり、世間一般に通じる物ではありません。

    それは、生まれた瞬間から向かい始める死に対して備える事。
    備えるとは寿命を延ばす為にお金を貯める事ではありません。
    ましてやシェルターを作ってそこに身を隠し続ける事でもない。

    備えるとは、
    ○愛する人と過ごす事に時間を費やす事
    ○やりたかった事に挑戦する事
    ○人を愛する事
    それだけじゃないかと思う。

    レジェンドオブフォールと言う映画にも出て来る古代インディアンの詩があります。
    「死には良い死と悪い死がある」と

    自分の愛する子供達にもいつかその時が訪れるでしょう。
    そのとき、彼達の「後悔」が一つでも少なくあって欲しい。
    出来る事なら「あの時、あの人に愛してると伝えられて良かった」と思える様な最後の瞬間を迎えられる人生を歩んで欲しい。
    そして美しい姿(心)に輪廻して欲しい。

    だから、今を生きる僕は、僕らを作ったこの自然を美しい姿のままに守って行くことが仕事なのだとおもう。

    3年前の今日、悲しくもこの世を去ってしまった方達に心よりご冥福を祈ります。
    そして彼等が美しい姿に輪廻出来る様、自然の法に従い美しい自然を守り続けることに全力を尽くします。




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    Category : life
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