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    Posted by kunihouse on  | 

    物本サンタクロースの正体をみた

    毎年恒例の「サンタクロース」ネタ。

    気がつきゃイブまであと3日。
    この季節になると、町中では実に多くのサンタが徘徊するようになる。
    ここバイロンでも毎日数十人のサンタを見かけていて、日に日にその数は増大している。

    そんな光景をみるとぼく自身、小学校2~3年の頃に、「サンタクロース」は、
    実在する/しない? で、クラスの友人達と本気の口論になった記憶が蘇るが、
    今の子供たちはその存在をどう捉えているのだろう。
    現代も変わらず、あの赤い服を着た白ヒゲのぽっちゃりおじいちゃんは
    サンタそのものであり、子供達に人気なのだろうか。

    しかし、誰が一体クリスマスの夜にプレゼントを届けてくれる
    「サンタクロース」とは
    あの赤い服を着てトナカイに乗った白ヒゲのお爺さんだと決めたのだろう?
    そもそもなぜ、そう呼ぶのだろうか。
    夢を持たせる目的が無ければ、普通にプレゼントを買って渡せば良いだけの話だ。



    幼い頃、あるクリスマスの夜に枕元に置いた靴下の中身が気になって、どうしても眠れず
    寝たふりを続けてうっかりサンタクロースの姿を見てしまった事がある。

    そのときのサンタは意外にも赤い服を着ていなかった。
    どちらかと言えば、見覚えのあるパジャマ姿で
    うっすらと笑みを浮かべながらすり足で移動し、
    静かにプレゼントを置いて去って行った。



    幼い頃母子家庭だった我が家は貧しくて、
    母はいつも「サンタクロースはうちには来れないかもね。」
    って話していました。

    実はその頃から既に、ぼくは現実を見つめた 
    少し老けた考えを持つ子供だったので、サンタクロースの存在も信じ切っておらず
    家庭の経済状況もなんとなくわかりかけていました。

    プレゼントの希望はいつも控えめに一番欲しいものを書かず
    あえてサッカーボールなどを書いていました。

    それでも毎年、サンタが来ないクリスマスはありませんでした。
    さらに驚く事に、置かれているプレゼントの中身は、
    その当時一番欲しいと思っていた物でした。


    今でも覚えている一番感激したサンタからのプレゼントです。




    思えば母は毎年クリスマスが近づくと、
    「サンタさんへのお願い、こんな物で良いの?本当はもっと欲しいものあるんじゃないの?」
    って、探って来たけど
    それでも僕は本音を言わなかった。

    でもなぜ、一番欲しい物を言ってもいないのに母がわかったのか?
    その謎は、自分が子を持つ様になってすぐにわかる様になった気がします。
    親なら子供が気を遣ったり、嘘をつけばすぐにわかるからです。
    もちろん、子供が何を好きで嫌いなのかも。
    当時ぼくはテレビの「風雲たけし城」を夢中で見ていました。

    全てを知ってしまったあと、母はこう言いました。
    「サンタさん来てくれたの?良かったね♪良い子にしてたからじゃない?w」って。
    僕はその母の気持ちが嬉しくて、うっかり母に「ありがとう!」って言ってしまいました。
    すると母は一瞬、はっ!とした表情を見せたけど
    その後一言「サンタさんも喜んでるね♪』だって。

    結果、僕のところに来てくれたサンタクロースは
    想像したあのお爺さんではなかったわけですが、
    それで良いと思う。

    別にサンタが赤い服来てなくたって、白ヒゲのお爺さんじゃなくたって良いんだって。
    この時一つの事がはっきりとしました。
    もしもクリスマスの夜、誰かに「夢を届けたい」とか、「喜ぶ顔を見たい」って
    想う気持ちを「サンタクロース」と呼べるとしたら、
    例え物理的に触れたり、目に見えなくとも
    それは確実に存在する事になる。




    僕にかつてプレゼントと夢を同時に届けてくれたサンタクロースの宿る
    母は、残念ながら今年の6月に他界してしまいました。
    59歳の誕生日を迎える前でした。
    でも彼女のサンタ イズムは僕の心にしっかりと継承されています。
    そして今も多くの「教え」として僕の心の中で生き続けています。



    昔からイベント事はあまり好きではありませんでしたが、
    母から受け継いだ「サンタクロース」を
    今度は自分の子供たちに届けてやりたいって思ってる。
    もちろん子供たちには「サンタさんから」と伝えますが、
    その姿をどうやって想像するのかは子供次第。



    もうすぐクリスマスですね。
    世界に、日本にLoveを..









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    Category : life
    Posted by kunihouse on  | 2 comments  0 trackback

    -2 Comments

    kunihouse says..."Re: No title"
    takuちゃま ありがとう!なんか照れるね。。

    > クリスマスからは1日過ぎたけど
    >
    > 今日電車で移動しながら読んでて泣きそうになった。
    > 等身大のクリスマスストーリーをありがう!
    2011.12.26 11:34 | URL | #- [edit]
    abo(taku hirai) says..."No title"
    クリスマスからは1日過ぎたけど

    今日電車で移動しながら読んでて泣きそうになった。
    等身大のクリスマスストーリーをありがう!
    2011.12.26 11:01 | URL | #- [edit]

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